2007-12-05

アウトブレイク

アウトブレイクアウトブレイク
(2000/04/21)
ダスティン・ホフマン、レネ・ルッソ 他

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映画アウトブレイクを見た。SFではないバイオハザード物だった。こっちの方が真実味を帯びていて逆に怖いと思う。

見ようと思ったのは、スクーリングの先生がで伝染病の話をした。その余談で、エボラ出血熱を描いた映画が『アウトブレイク』だと教わった事から興味がわいたのだった。

実際はエボラよりも恐ろしい新種のウイルスの話だったが、全身から出血し、内臓をボロボロにしてしまう症状は同じなのだろう。これがとてもスリリングなストーリーと、ダスティンホフマンの演技がパニック映画の完成度を上げていると思われる。結構良い人出ていて、ダスティンホフマンに、モーガンフリーマン、ケビンスペイシー、ドナルドサザーランド、俳優陣を見ただけでも損なしと思ってしまう。

何気に面白い映画だった。完成度の高いパニック映画に仕上がっている。1995年作品だが、この年に地下鉄サリン事件が起きている事を考えると、バイオハザードは遠い画空事ではない事を認識しなくてはならないのだろう。それから10年以上経っている今、どんな細菌兵器が開発されているのか?そして、新種のウイルスがどう言う形で人間界に入り込んで来るのか?人間の愚かさが悲劇を招いてしまうのであろうが、意図的に細菌をコントロールし、私利私欲の為に利用するのであるならば、きっと恐ろしい未来が待っているはずである。

未知のウイルスに遭遇すると言う事は、人間が入ってはイケない聖域に足を踏み入れた罰か、人間が牛耳れる代物ではない事を悟らせ、戒める時だろうか?

かなり逸れたが、細菌をキーポイントに、正義と悪が解りやすく分かれてストーリーは進んで行く。そこに豪華俳優陣と、演出の上手さも光る作品。スリリングな緊張や、純粋に悪を憎む怒り等を体験出来る映画だった。その辺は、ネバーエンディングストーリーの監督ヴォルフガングペターゼン氏の腕だろうか。久しぶりに良いDVD鑑賞となった。

アウトブレイク
1995年作品

キャスト
Dustin Hoffman ダスティン・ホフマン (Col.Sam Daniels M.D.)
Rene Russo レネ・ルッソ (Dr. Robby Keough)
Morgan Freeman モーガン・フリーマン (Gen.Billy Ford)
Cuba Gooding Jr. キューバ・グッディング・ジュニア (Major Salt)
Patrick Dempsey パトリック・デンプシー (Jimbo Scott)
Donald Sutherland ドナルド・サザーランド (General McClintock)
Kevin Spacey ケヴィン・スペイシー (MajorCaseySchuler)

監督
Wolfgang Petersen ヴォルフガング・ペーターゼン
製作
Arnold Kopelson アーノルド・コペルソン
Wolfgang Petersen ヴォルフガング・ペーターゼン
Gail Katz ゲイル・カッツ
製作総指揮
Duncan Henderson ダンカン・ヘンダーソン
Anne Kopelson アン・コペルソン
脚本
Laurence Dworet ローレンス・ドゥウォレット
Robert Roy Pool ロバート・ロイ・プール
撮影
Michael Ballhaus ミハエル・バルハウス
SFX
Boss Film Studio ボス・フィルム・スタジオ
音楽
James Newton Howard ジェームズ・ニュートン・ハワード
美術
William Sandell ウィリアム・サンデル
編集
Neil Travis ニール・トラヴィス
Lynzee Klingman リンジー・クリングマン
William Hoy ウィリアム・ホイ
衣装(デザイン)
Erica Phillips エリカ・フィリップス
字幕
戸田奈津子 トダナツコ

theme : DVDで見た映画
genre : 映画

2007-11-23

ターミネーター4

ターミネーター4ストーリー

キャー!!
ターミネーター4ついに始動なのね。シュワちゃんがネックだったようで大分かかったみたいだけど、監督も代わりマックGとは楽しみ楽しみ。でもやっぱりジェームスキャメロンのターミネーターが見たいと贅沢に思う。

前回のパート3は、内容は賛成だったけど、ミスキャストとかBGMがないとか、細かい所が気になった。今回はサラ・コナーを復活させて欲しかったり、マイケルビーンを登場させて欲しかったり、注文は山ほどある。でも、待とうと思う。待つわ。いつまでも待つわ。

piccolo

theme : 映画情報
genre : 映画

2007-11-19

クワイエットルームにようこそ

http://www.quietroom-movie.com/




楽しんだ、楽しんだ。凄い面白かった。個人的に、筒井真理子さんが演じる和風マダムの帰宅願望者に大笑いだった。まるでうちの職場と同じ。その人の病状を知らなければ、簡単に鍵を開けてしまいそう。これと同じ状況で、利用者を外に出してしまう事故は老人ホームに多いのではないだろうか?

これだけ豪華なキャストだと、物語が薄いのではないかと不安だったが、いやいやいやいや、なんともなんとも、それぞれのキャラクターが生き生きしてるのね。素晴らしいのね。もう手放しで楽しめた。

この手の映画でいつも思うのは、周りの人間に自分はどう写るのかと言う事。ワシがワシで何が悪い。その精神で行こうと思うが、その精神こそが疾患なのではないか?もしかしたら、自分も気がつかないうちにクワイエットルームで五点拘束されてるかもしれない。いつも周りに気を使って生きている。(気が利くと言う意味ではない。)周りの目を気にして生きている。この映画を見て、改めて自分の疾患を疑いながら生きている事に気がつく。

あの映画の中で、自分は誰だったか?公式サイトの中でシュミレーション出来るので興味があれば...

piccolo

theme : 映画感想
genre : 映画

2007-11-17

恋空

恋空〈上〉?切ナイ恋物語恋空〈上〉?切ナイ恋物語
(2006/10)
美嘉

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恋空〈下〉?切ナイ恋物語恋空〈下〉?切ナイ恋物語
(2006/10)
美嘉

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旅立ちの唄旅立ちの唄
(2007/10/31)
Mr.Children

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おじちゃんの汚れた眼には、眩しすぎる映画だった。まるで夜勤明けの太陽のように、気怠く重たい眩しさに感じた。真っ直ぐで、純粋な恋なのに嫌悪感さえ感じたのは、自分の考えが老化してるに違いない。そんなに綺麗な恋だと疲れるだろ?人間はもっと汚い生き物だ。もう少し、もう少し肩の力抜いて行こうねぇ。

物語序盤は、最近の若者の恋愛の形に戸惑うばかり。展開が早いと言うか、順序を飛び越え恋急ぐとでも言うのかな?迷いなく、真っ直ぐ一つの方向に驀進する様に、自分の若さを指摘されているかのような錯覚を覚えた。間違いじゃないが、何か噛み合っていないような、正直この恋に嫌悪した。

始まりは、携帯電話。新垣結衣が、図書館に携帯を忘れる。それがこの恋の始まり。それを拾った春馬が、強引なアタックをする。メモリーを全て消去し、悉く電話しまくる。最初は相手にしなかった新垣結衣も、電話の相手が気になり出す。おじちゃん、この展開が既にNGで、彼女がとてつもなく尻軽に見えてしまうのね。顔が解らない人とのバーチャルな恋愛は今っぽいと感じるが、上手くまとまるところが若いと感じてしまう。

その後、春馬の元カノに睨まれレイプされてしまう。しかし落ちる暇なく、愛は育まれる。愛の力は強しと言うと綺麗だが、ん〜。

物語中盤、春馬が突然別れを告げる。ある程度内容を予習してたが、この辺りから引き込まれる。やっぱり新垣結衣の恋上手な感じは共感出来なかったが、春馬の想いの強さを痛いぐらいに感じた。強い愛だな。

その愛の強さを知る時が来る。春馬の友人から、春馬の命があと僅かである事を知らされる。もう迷いはなかった。若く、純粋な形が弾けていた。悲しくも、病魔は残酷に二人の仲を切り裂こうとしていた。おじちゃんの目からは、止めどなく涙が溢れる。

なんて眩しいのだろうか。ワシの腐った眼には、なんとも眩しすぎる。春馬の彼女を想う気持ちにやられた。序盤に嫌悪した恋に、心の中で拍手を送っていた。涙は止まらなかった。

でもおじちゃんの腐った魂には、ホッピーがお似合いさぁ〜。

piccolo

theme : 映画感想
genre : 映画

tag : 映画

2007-11-12

琉球カウボーイよろしくゴザイマス。


公開日である今日(11月10日)思いきって見に行く事を決めていた。レイトショーである事から、この日を逃したらきっと見ないと予想していたからだ。新宿テアトルのHPでは、舞台挨拶もあると記されていたので、お祭り気分を味わってみようと言う事も、見に行こうと思った理由だろう。

この日は雨。足下の悪い中、きっと沖縄好きであろう人達がテアトル新宿に集まっていた。中には沖縄から応援に駆けつけていた人達も居たようである。始まる前から映画館の前ではエイサーが行われ、既にお祭りは始まっているようだった。

会場はほぼ満員。初めて経験する初日舞台挨拶を、いい気持ちで迎えていた。舞台挨拶の前には、やはりエイサーが行われた。


その後舞台挨拶へ。




ん〜楽しい。結構公開初日って、新鮮だと感じた。よくDVDの特典映像で、舞台挨拶の光景が収録されているが、まさにその光景を生で見た事が新鮮だった。欲を言えば、もう少し出演者を見たかったが、やはり純沖縄産品映画。県外ではここ新宿テアトルでしか上映されていないレアな作品であるため、贅沢は言えないだろう。

本編は、ショートストーリーの三本構成。違う物語が三つ味わえる、一度で何度も美味しい作品。純沖縄らしさが、初っぱなから放たれる。全ての作品はオールキャスト、オールロケーションに、純沖縄。勿論沖縄弁もそのままに、他の沖縄映画とは違う世界が広がっていた。特に三本目の、純糸満作品の「マサーお爺の傘」では、セリフに字幕スーパーが入っていたほどの沖縄弁が聞ける。舞台挨拶であったように、沖縄の民宿に泊まって、路地裏に入ったような本当の沖縄がそこにあると感じた。

一本目は『See Me?』
世にも奇妙な物語に、たまに温かい話がある。恐い話ではなく、ちょっと温かくなる話に構成が似ている気がした。

二本目は『Happy☆Pizza』
アルベルト氏主演の、殆ど音楽だけのスライドショー的な作品。勿論キャストの演技で物語は進行して行くのだが、逆に分かりやすい感じがした。展開もよく、落ちもあり、印象に残る作品だった。

三本目は『マサーおじいの傘』
伝説の空手家マサー文徳の話。マサーと小学生海斗のふれ合いの中、糸満に伝わる格言「意地のいじらぁ手引き、手のいじらぁ意地引き」から沢山の事を学んで行く。個人的には、マサー文徳を竹中直人氏に演じて欲しかった。

ストーリーはホームページへ
http://www.ryukyucowboy.com/002/index_002.html

大満足で映画館を出ると、そこには1本目の『See Me?』に出演していた「ひじひじ」のメンバーが。突然ゲリラライブは始まった。公式ブログで知ったのだが、誰も頼んでいないのにライブは始まったそうである。こんなサービス精神の現れが、何とも心地のいい純沖縄産品映画、琉球カウボーイよろしくゴザイマス。に脱帽でゴザイマス。



映画を見に来た人全員に、沖縄ドリンク『琉球玄米』がプレゼントされた。今、それを飲みながら余韻に浸る自分が居る。

piccolo
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theme : 映画感想
genre : 映画

2007-11-10

ボーンアルティメイタム

ボーンアルティメイタムを見てきた。たまたま休みで見に行ったのだが、今日から上映だったんだ。雨のせいもあり、バイオハザードの初回よりも空いていた。

このシリーズは、好きで毎回鑑賞したが、1と3を映画館で見た。2だけDVDでの鑑賞だったが、絶対に映画館で見るべきだ。

理由は迫力があるからではなく、面白いのにDVDでは眠くなるから。映像が暗いせいもあり、カメラアングルが疲れる事も上げられよう。でかいスクリーンで見ないと、つまらなく感じてしまう。3を見て、改めてそう感じた。

見終わった今、良い映画を見た後の余韻が心地よく残っている。色々なレビューに書かれていた通り、ラストの詰めこそ甘いが、全体を通してかなり楽しめる映画だった。テンポも良いし、探って行くスリルもある。ドキドキし通しだ。マットデイモンが老けたなあ。1に比べたら、大分窶れた印象。自分と同い年と言う事もあり、頑張ってもらいたい。

もしも迷っている人がいたら、ワシはお勧めします。面白くなくても責任はとりませんが。

theme : 映画感想
genre : 映画

2007-08-01

ドルフィンブルー

ドルフィンブルー フジ、もういちど宙(そら)へ 《限定版》ドルフィンブルー フジ、もういちど宙(そら)へ 《限定版》
(2007/11/22)
松山ケンイチ、高畑充希、イルカのフジ

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http://www.dolphin-blue.com/

夜勤明けだったが、1日と言う事もあり、映画を見て来た。見たかった沖縄映画、ドルフィンブルーだ。映画の内容は、沖縄映画ではなかったけど、本部の風景がずっと映画の中にあった。

舞台は、美ら海(ちゅらうみ)水族館。ワシは沖縄の中でも、この本部が大好きだ。空気や空や緑は勿論、遠くに見える伊江島がとても印象的。その水族館のイルカのフジが、突然尾びれが壊死する病気を発病した。放っておけば、体全身に壊死がまわってしまう。それを防ぐには、尾びれの四分の三を切除するしかなかった。

全体を見て、そんなに甘くないだろうとは思ったのだが、ブリジストンとの連携する時のエンジニアの目がたまらなく良かった。自分は、そこが一番面白かった。一匹のイルカが、イルカとしての機能を戻す為に貴方の技術が必要だ。その時、ただ純粋に物を作る事を楽しむエンジニアの目。会社組織の中に埋もれている才能を、とても興味深く見た。技術ってすげえ。

もう一つは、夜勤明けと言う事もあったが、データを作って行かなくてはならないと命じられるシーンで仕事を思い出して嫌になった。データを作るって、簡単じゃないと思うからさ。自分が、やらなきゃならないのに出来ていない指摘を受けた様な気がした。

沖縄弁と、本部の風景と、有名な出演者。見所は沢山あるけど、見終わった後に癒しを得る事の出来る映画だった。普段はあまりパンフを買わないけど、この日は購入する自分がいるのだった。

沖縄に興味がなくても見れるし、沖縄好きの人が見ても見所がある映画な気がした。沖縄好きには、もうちょっと沖縄テイストを入れて欲しいと思う所はあるかもしれないと言う印象を持ったが、この時期ぴったりの映画だった。

theme : 映画レビュー
genre : 映画

2007-05-01

恋しくて

恋しくて?映画原作小説 恋しくて?映画原作小説
中江 裕司 (2007/04)
新潮社
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http://koishikute2007.jp/http://koishikute2007.jp/

夜勤明けで映画に行った。今日は1日で千円で見れるから、意地でも見に行こうと思っていた。見たかった『恋しくて』を見た。

沖縄映画が大好きな自分の、何度目の沖縄映画かな?極論を言うと、沖縄が好きな人には楽しめる。沖縄を知らない、嫌いな人にはこんな面白くない映画はないだろう。郷土愛とでも言おうか、あの言葉のイントネーションや、独特の言い回し、石垣島の自然と空、屈託ない人間関係、そこには八重山があった。

BEGINの回想記なのかな?どのようにBEGINが売れたかに、恋愛が絡む単純明快ストーリー。音楽ってこんなに甘くないでしょ。って思うけど、映画やしね、エンターテイメントと言う事でOK。でも、物語が安易と言うか、もう少し丁寧に展開しても良いのかなって思った。

総合評価
★★☆☆☆

theme : 映画感想
genre : 映画

2007-04-30

虹の女神

虹の女神 Rainbow Song 虹の女神 Rainbow Song
市原隼人 (2007/04/27)
アミューズソフトエンタテインメント

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http://rainbowsong.jp/start.html

良い!
良いって思った。映画の事はよく解らないけど、フィルムの質感やらカメラのこだわり、きっと映画が好きな人が、映画好き人間の気持ちを表現したかったんだろうなあ。と感じた。そのこだわりは兎も角、市原隼人君と上野樹里ちゃんの淡い恋がたまらない。どちらも、好きな役者さんだが、チェケラッチョのまんまの市原君も、気は強いけど一途に彼を想う樹里ちゃんも良かった。

本のように、チャプターに別れて物語は進行して行く。まるで小説を読んでる様な感覚で映画を見ている。フィルムの質感がとっても温かい。自主制作映画を撮る大学生の物語だが、実際に映画を撮っている感覚が視聴者にもあるのかもしれない。実際に製作した自主制作映画を、劇中にながすシーンがあるが、とても感動的。やっぱり樹里ちゃんが一途に市原君を想う気持ちが、ドラマを温かく、悲しく演出している。

樹里ちゃん演じるあおいは、最後の瞬間何を想ったのだろうか?

総合評価
★★★★☆

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theme : DVDで見た映画
genre : 映画

2007-04-28

ザ・センチネルを見た

ザ・センチネル 陰謀の星条旗 ザ・センチネル 陰謀の星条旗
マイケル・ダグラス (2007/02/02)
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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キファーサザーランドと、マイケルダグラスのコンビで、シークレットサービスの話だった。なかなか良かった。誰が裏切り者なのか?と言う過程がとてもドキドキした。最後にキファーサザーランドが悪?と思って見ていた。

最近映画づいている自分が居る。字幕を読む事が面倒で、邦画に走り気味だが、映画館で映画を見る事で、また洋画に返って来ている気がする。

さて、次は何を見ようか?
16ブロックあたりを狙って、レンタル屋に走る。

theme : DVDで見た映画
genre : 映画

2007-04-24

ハンニバル・ライジング

ハンニバル・ライジング 上巻 ハンニバル・ライジング 上巻
トマス・ハリス (2007/03)
新潮社

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ハンニバル・ライジング 下巻 ハンニバル・ライジング 下巻
トマス・ハリス (2007/03)
新潮社

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昨日のロッキーに続き連日映画を見た。コマーシャルから四月後半から面白そうな映画が目白押しと感じていたが、早々に映画づく自分がいる。

羊たちの沈黙の原点と言われるハンニバル・ライジングを見た。レクター・ハンニバル博士が、どうして人肉を喰らう化け物になってしまったのかが、今回のテーマ。なるほど、そうやってレクターの狂気は生まれる訳か....

面白かったが、ラストが駄目。もう駄目。
あれではただの復習劇だ。しかも復習は完結していない。人肉喰らう化け物の誕生としてはよく出来ていたが、IQの高さを全く感じられない殺人の連続に興醒めした。手がかりを残すのであれば、強いメッセージを残さなければ意味がないと思うのだが、そのメッセージ性はない。犯人像がつかめない殺人かと言えば、最初から容疑をかけられている。赤ら様に殺人はくり返される。その殺人に、何の意味もない事が映画の面白みとして悲しかった。

途中までは良かった。しかし、グルータスを殺し損ねたあたりから、殺人の意味もないただの復讐劇になってしまった。殺し方も、どんな恐ろしい殺し方と思いきや、案外普通だった。自分は何を求めているのだろうと、サイコ映画に鈍感になっている事が恐ろしくなった。

そしてラスト。
物語は完結しないまま、視聴者の想像に任せたままエンドロールになる。

総合評価
★★★☆☆

http://www.hannibal-rising.jp/

theme : 映画感想
genre : 映画

2007-04-23

ロッキー

ロッキー DTSコレクターズBOX ロッキー DTSコレクターズBOX
シルベスター・スタローン (2007/04/20)
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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ロッキーを見て来た。ロッキーザファイナルと言う邦題だが、原題のロッキーバルボアの方が好みだったりする。誰のためでもない、自分の為に挑戦するスタイルがタイトル通りだった。

感想は、かなり良かった。夜勤明けの今日、色々な邪念を吹き飛ばす程の熱いドラマだった。ボクシングとはそんなに甘い物ではないと思うけど、そこは映画と言う事で、ただ純粋に自分への挑戦を続ける事は間違えではない、恥ずかしい事ではないと言う事を貫いて行く。そのシンプルなストーリーが分かりやすく、とても感動的だった。

さすがにボクシングをメインにするとインチキになってしまうので、ボクシングよりも彼の人生観みたいな物がメインストーリーになっている。でもあの曲で、家族に見守られながら鍛錬する光景は相変わらず心躍った。男ならば誰もがロッキーのテーマや、アイオブザタイガーで筋トレを行った事があるはず。その熱さがリアルタイムで蘇る。映画館の客が殆ど男性なのも頷ける。あの瞬間、誰もが自分と同じ気持ちを覚えたはずである。

ロッキーの持ち味はそのままに、かなりいいドラマに仕上げられているように感じた。

総合評価
★★★★☆

theme : 映画感想
genre : 映画

2007-04-20

北の国からを制覇

北の国から 98 時代 北の国から 98 時代
田中邦衛 (2003/05/21)
ポニーキャニオン
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二月から約二ヶ月で、北の国からのドラマ〜スペシャルの遺言まで制覇した。最後、遺言と時代が前後したけど、いやはや凄いドラマだったと思う。子供の頃、純のズルくひ弱な性格が自分にかぶり、見る事を躊躇させたドラマで、スペシャルから見出したのが小学生の後半。初恋で反抗期を迎え、帰郷でグレて、巣立ちで妊娠させ、秘密で不倫する。時代で最終回だったのか?と思いながら、遺言まで引っ張ってしまった。

これだけの成長を、たった二ヶ月で制覇してしまうと、有り難みに欠ける気がする。でも、この期間の自分の癒しだった。毎日北の国からを見たくて1日を乗り越えられたと言っても過言ではない。それくらい生活の中の中心だった。ビールを飲みながら純と五郎さんに会いに行くのが、このところの楽しみだった。これで全部見終わってしまった。明日から何を探そうかな〜

theme : 私が観た映画&DVD
genre : 映画

2007-03-21

ファイナルデッドコースター

ファイナル・デッドコースター 通常版 ファイナル・デッドコースター 通常版
メアリー・エリザベス・ウィンステッド (2006/12/22)
松竹

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公式サイトはこちら

最初に見たのだが、実はパート2にあたるデッドコースターだった。これって、ファイナルディスティネーションシリーズなんだけど、その斬新と言うか、新しいホラーの形に関心をもった。

パート2から見て、すぐに1を見、今回3が出た事ですぐにレンタルしてきた。変わらず人が次々に死んで行く。死んで行くのが面白いのではなく、死は必然がこの映画のテーマ。ならば、その死がどんな形でやってくるのかが、物語の進行に緊張感を与える。

今回新しい手法だったのは、死のヒントが全て写真に記録されていると言う事。全二作は予知夢に死のヒントが隠されていたが、今回は事故が起こる瞬間だけ主人公が予知夢を見る。あとは写真を見ながら謎を解いて行く。果たして彼らは、必然的な死を回避出来るのだろうか?

今回初めて見る人にも、前作を見ている人にも、楽しめるように作られている様な気がした。少し捻りに欠けている感じがしたけど、次は何が来るのか?と言うドキドキ感は、変わらず存在している。そして次々に、思いもよらない形で人が死んで行く。死を弄ぶと怒られるかもしれないが、映画はエンターテイメント。この手法はありかと。

しかし、最近の悪質な殺人事件等を見ると、そんな事を言ってはいけないのかな。

ファイナル・デスティネーション 特別版 ファイナル・デスティネーション 特別版
デボン・サワ (2006/01/25)
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

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デッドコースター/ファイナル・デスティネーション2 デッドコースター/ファイナル・デスティネーション2
A・J・クック (2003/11/28)
エスピーオー

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ファイナル・デッドコースター 選べる!死に様マルチ版 ファイナル・デッドコースター 選べる!死に様マルチ版
メアリー・エリザベス・ウィンステッド (2006/12/22)
松竹

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theme : DVDで見た映画
genre : 映画

2007-03-06

フラガール

フラガールスタンダード・エディション フラガールスタンダード・エディション
松雪泰子 (2007/03/16)
ハピネット・ピクチャーズ

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新宿をブラブラしていたら、フラガール950円の文字があった。金券ショップに並んでいた映画のチケットだった。見たいなって思っていた映画だったので、即購入。映画館で見た。

思っていたよりも物語は良くなかった。でも、涙は溢れ出た。現代劇だと思っていたので、もしこれが現代ならばここまで成功しなかったろうと思う。成功したから泣けるけど、もしも処女公演での失敗が、常磐ハワイアンセンターで行われていたらと思うと微妙。

良かったよ、でも思ったよりも物語は浅かった。出演者や、演技はとても良かったと思う。

総合評価
★★☆☆☆

theme : 映画館で観た映画
genre : 映画

2007-02-08

どろろと新宿スカラ座

柴咲コウさんが良かった。劇場予告で「人呼んでどろろたぁ、おいらの事でい!」と太鼓を鳴らすシーンに違和感を覚えていたが、映画を見ていたらこのキャラが不思議じゃなくなっていた。幼いどろろ役に、柴咲コウさんの実力を感じた。

内容は期待していた程良くなかった。ドタバタの妖怪チャンバラ劇って感じで、映画館で見る必要はない。大して音に迫力がある訳じゃないし、映像も凄い訳じゃない。妻夫木さんと、柴咲さんの掛け合いが話題なだけな気がする。久しぶりに映画館で見たと言う優越感だけで、満足感を得られないまま帰宅した。

不思議だったのは、見た映画館が新宿スカラ座だった事。今日の公演を最後に閉館してしまうとの事だった。昭和48年からの営業で、33年間の歴史にピリオドが打たれる。そんな事とは知らなかった自分は、最初は歌舞伎町で見る予定だった。しかし、チケットビューロが潰れていたり、他のチケットショップに『どろろ』の前売りが売ってなかった事から、金券屋をまわった。その中の一つにスカラ座ならば見れる券があったので、それを購入したのだった。

まるで引き寄せられたかの様に、今日で興行最後の映画館へ迷い込んだ。何かの偶然が度重なって、まるで自分を呼び寄せたかの様な錯覚に、何とも不思議な気分の自分がいる。

さよなら、新宿スカラ座。

theme : 映画感想
genre : 映画

2007-01-28

華麗なる一族を見た

テレビを見ない自分が、連続して三回も見たドラマが華麗なる一族。何がそんなに惹かれる理由なのか解らないが、このドラマを楽しみにしている自分がいる。純粋な鉄平の熱さに惹かれるんだろうと思う。

しかし毎回書くが、沈まぬ太陽を意識したシーンがお多い。夕日に照らされた工場のシルエットは勿論、今回はイノシシをハンティングする場面。あれって華麗なる一族の小説にあるのかな?沈まぬ太陽では、象がいきなり目の前に現れる。まさにその光景が今日のドラマにあった。イノシシだったけど....

ん〜来週も楽しみ。

theme : 華麗なる一族
genre : テレビ・ラジオ

2007-01-23

キャッチアウェーブ

キャッチ ア ウェーブ キャッチ ア ウェーブ
三浦春馬 (2006/08/25)
ワーナー・ホーム・ビデオ
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キャッチアウェーブ公式ホームページ
良かった。サーフィンを通した青春物で、一夏の経験が一生を司る的なコピーが何とも素敵だ。『僕らは出会ってしまった。一生を変える一夏にー。』まさにこのキャッチコピーがピッタリの映画だった。

高校1年の夏、友達の別荘にやってきたごく普通の高校生三人。彼らは普通に、在り来たりな、それなりの夏を過ごそうとしていた。しかし別荘の鍵を落としてしまう事から、事態はあれよあれよと狂い始める。そこで出会ったのがデュークと言う、怪しさ丸出しのおっちゃん。彼が全裸で近づいて来た時から、彼らの運命は決まっていた。

デュークに竹中直人、高校生に三浦春馬、木村了、濱田岳。主人公の恋人役に加藤ローサ、地元サーファーで、バーのオーナーに坂口憲二。

とてつもないガキ親父との出会いで、一皮も、二皮も向けてしまった彼ら。最後に高校生役の木村了が言う、「信頼出来る大人もいるんだな」と。しかし竹中直人演じるデュークはこう返す。「それは違うな、そう感じるって事は、お前達がちょっとだけ大人になっちまったって事だよ。」

いや〜シビレタ。良い!夏と出会いと淡い恋。忘れかけたときめきを思い出させてくれる作品だった。チェケラッチョとはひと味違うけど、見終わった時に何とも言えない淡い気持ちにさせてくれる。

総合評価
★★★★☆

theme : DVDで見た映画
genre : 映画

2007-01-21

華麗なる一族

結構面白いじゃないか。ハマった。

でも、キムタクはやっぱキムタクなんだよなぁ。昭和の匂いがしないのも気になるし、上手いんだけどキムタクなんだよな〜。

その後に、なぜか北の国からの第二話を見たのだが、原田美枝子さんが若い!純君の先生役だったんだね。石原真理子の様な、怪しげな空気を出しながら「大人の足で40分かかりました。」って。華麗なる一族の後だったから、おかしいやら、驚いたやら、純君も今はDr.コトーだもの。ん〜時代は流れているんだ。

また書いてしまうが、どうしても華麗なる一族の中に、『沈まぬ太陽』を意識しているカットを意図的に入れている気がしてならない。それは置いておくとして、鉄にかける熱い魂とドロドロの欲望が渦巻くドラマにお熱だ。

theme : 華麗なる一族
genre : テレビ・ラジオ

2007-01-16

初恋

初恋 プレミアム・エディション 初恋 プレミアム・エディション
中原みすず (2006/11/24)
ハピネット・ピクチャーズ
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なかなか良かった。次の日もなんか切なさが残る様な、脳に直接訴えかけて来る物語。体調悪い時に見ると鬱が進む様な気もした。

時代は60年代。子供の頃、どことなく覚えている光景があった。まだ路面電車が走る新宿に、その時代を見る。三億円強奪事件に、こんなドラマがあったとは知らなかった。フィクションかノンフィクションか解らないが、この事件の裏に切ない想いがあった事が驚き。誰もが一度は見た事があると思われる、白バイに乗った犯人のモンタージュは、別の事件で逮捕された実在の犯人にヘルメットをかぶせただけなのだそうだ。昭和の謎の真実が、この映画にあるのかもしれない。

色々な形で国家権力に立ち向かう若者達。主人公の岸(小出恵介)は、自分は頭で国家権力と闘いたいと、密かにある計画をたてていた。ある日、暗い目をした『みすず』と出会い、実は恋に落ちていた。その気持ちは隠されながら物語は進んで行く。三億円強奪事件と絡み合わせた恋の物語は、国家権力に屈する形で終わってしまう。昭和の時代背景と、古さを感じさせない恋の描写が、とても心に染み入るのだった。

総合評価
★★★★☆

小嶺麗奈さんが大人になったって驚いてしまった。大人になったと感じたのは、いつまでたっても三年B組金八先生の生徒のイメージがあるからだ。広島美香が、こう言う恋をする様になったのかと、ちょっと親心。ミニシアターでしか上映していなかった事を知り、その発見に驚きと、見つけた喜びを感じた。

初恋オフィシャルHP

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genre : 映画

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