今日もまた呟き

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時計じかけのオレンジ

初舞台です。piccoloです。



初舞台と言っても、ワシが出演する訳じゃなく….
赤坂ACTシアターで見て来ました。
http://www.tbs.co.jp/act/event/clockwork-orange/

なんだろう、あの独特の雰囲気。始まる前のワクワク感はライブコンサートと同じなのだが、あそこまで歓喜せずにジワジワ始まって行く。まさにブザーが鳴って幕が開くと言った感じ。役者はあの瞬間死にたくなるほど緊張するんじゃないかな?そんな緊張の幕開けです。

人生で初の舞台観覧。音と映像が先ず圧巻です。全ての芝居が、こんなに大掛かりではないのでしょうが、生のバンドが入りBGMを奏でます。その大音響と共に現れる役者陣。四人の不良達が奇抜な格好で出て来ます。

ミュージカル?
少し戸惑いながらもいきなり始まるダンスと歌。聖歌隊の様なバックコーラスの中、小栗旬、高良健吾、橋本さとし、武田真治、いきなり始まる反逆のダンス。原作も映画も知らなかった自分は圧倒される。内容云々、音、映像、照明、全てが斬新で、先ずは初の舞台鑑賞と言うよりも、その演出に圧倒される。思いは、どんだけぴったり合ってるんだと。これだけのマイクの音量バランス、音と映像のタイミング、生のバンドの音のバランス、ハウリングは見受けられない。見ているこっちが緊張する。そうだ、こう言う仕事をしていた、目指していたんだと改めて感じる。ショービジネスを目の当たりにした時に、自分の好きな方向性をいつも感じるのだ。

内容は、ウィキペディアを参照していただきたい。

http://ja.wikipedia.org/wiki/時計じかけのオレンジ

1972年に原作が映画化されているのだが、ファッション、バイオレンスシーン、スラングと、当時も物議を醸し出していたようである。芝居が進むに連れてバイオレンス物だと悟るシーンが、作家夫婦の善意から家に入れてもらったが、その作家の奥さんをレイプするシーン。ああ、そう言う内容なのかと思った。レイプシーンが結構エグい。演出上そのシーンをビデオに収めているのだが、それを客に見せると言う演出。小栗旬が、ペニスカップを脱ぎ捨て、腰を振りながらレイプするシーンはショッキングです。

映画と舞台の違いは、役者さんが二役、三役とこなす事。さっきは違う役だったのに、今はこの役と言うような感じ。そのスイッチの仕方にも、この芝居の訴えたい所が伺える。そして小栗旬のセミヌードを拝めるのは、ファンにとって嬉しいのではないかと想像した。

そして原作とは違うもう一つのエンディング。
自分は原作を知らなかったので、どう言う意味があるか分からなかったが、色々調べていると原作や映画を見てからこの舞台を見た方が興味がわく様な感想をおぼえた。予習して行くと、より楽しめると思う。

決して小栗旬のダンスも歌も上手くはないのだが、すでに小栗旬ではなく、アレックスが歌っている感覚が何とも好感を覚える。そして高良健吾が初舞台と言うのも新鮮だった。フィッシュストーリーでファンになったが、なんと彼は今回初舞台となるのだそうだ。小栗氏も、高良氏も、初が多いと語っていたが、そのおぼつかない感じを見るのも見所なのかもしれない。







http://www.youtube.com/watch?v=GByz_QF79mE&feature=fvwrel

今回舞台と言うライブにハマってしまった。
目の前で起こる緊張感溢れる展開がたまらなくスリリング。
また一つ、楽しみを見つけてしまった。そんな感じがするのである。
改めてキューブリック監督の作品を見てみたくなった。

piccolo
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