2008-04-27
夜勤

宮古島旅行から帰って来て、久しぶりに仕事に行った。行く前に夜勤、帰って来てからも夜勤だった。夜勤は、比較的日中の雑用がないため、精神的には楽だが、宮古島旅行前後の仕事における自分のコンディションに不安を感じる。人が駄目なのだ。対職員、対利用者、人と関わる事にストレスを感じる。感じる事もそうだが、自分が他者に感じさせる事にもストレスがある。要は自分が関わる事に嫌悪すると言う事だ。それ以上に、相性の合わない職員と関わる事がたまらなく嫌になっている。
夜、一人になった時にホッとした気持ちになる。自分のペースで仕事を進められるからだ。誰かが指示を仰いでくる訳でもなく、後ろから咳かされる事なく、自分がとる仕事の優先順位で進めることが出来る。フットコールやナースコールが鳴ったとき、コールを優先するのか、見守りを優先するのか、今行っている仕事の手をとめるのか、他のスタッフがいると一々口頭で指示しなくてはいけなかったり、バンバン指示されたりする。どっちも嫌なのだ。指示されれば、「気がついたならば、お前が行けよ」と思う。指示しなくてはいけない立場の時は、自分が動いてしまう。動いた後に、「行ってもらってすいません」とか言われる。前に在籍していたブランドでは、それぞれが意志を持ち動いていたように思う。誰に指示される訳でなく、指示する訳でもない、仕事の優先順位を自分で取りながら、全ての仕事をこなすぐらいの意気込みがあった。今のブランドは違う。人を動かせてなんぼだと言う空気がある。今はだいぶ減ったが、一々指示しないと動けなかったり、動かない。フロアリーダーが交代になってから、自分本位に動くようになったと思う。自分の動きに待ったをかける人がいなくなったからだ。「お前に言われんでも、全部自分がこなしたるわい!」と言う気持ちになる。指示している暇があったら自分が動け!指示される前に自分が全部こなしてやると。自分が間違っている事は解っているのだが、相性の合わない人とチームを組む事に、ストレスを感じるのだった。
自分の事を、お前が何様だと思う。間違っている事もよく理解している。しかし、このストレスから逃れたいと思う自分がメラメラと顔を出している。夜勤の仕事で,夜と朝の他のスタッフと関わる時間が、第一の夜勤の山場と言える。
そして認知症の利用者へのストレスもかなり我慢出来なくなっている。豹変する様子、理解出来ない行動、重なる危険な状態、人間が人間をケアするのだから、優しくゆったりとケアしなさいと言う大前提があるが、一人で仕事をする上で、危険状態の優先順位次第で,雑になったりする。他の職員がいない事は、こう言った雑なケアをしたときに理想主義者からの雑念がない事が素晴らしく良い。雑なケアをする状態を理解出来るケアの方向性を持った人ならば、一緒に仕事をしていてもストレスはないのが、理想主義者は自分が働かないくせに、人の事を批判する輩が多い。それがストレスなのだ。脱線したが、そう言った利用者のケア、その一つ一つの中にストレスのかかる物がある。それが我慢出来なくなっている。この仕事をする上で、論外な気持ちが発生しているのだ。何の仕事をする上でも、人とのつながりが大変になって来ると思われる。しかし今の自分は、自分本位にヤバい状態になっている。
夜勤明けの朝、早番が出社すると、夜勤業務最後の山場が待っている。早番の職員で、ストレスが違って来る。自分が明けの時に、嫌いなおばちゃんと当たる事が多いのだが、今日もまた、このおばちゃんの働きぶりにイライラし、その気持ちを隠す事に労力を注ぐ。自分も同等に人へのストレスを与えているのだから、言ってはならぬ事なのだが、相性が合わない理想主義者に I hate you なのである。
こんな事言っちゃいけない、思っちゃいけない、そう思うから心の中にしまう。しかしそれはストレスになり、以前のような胃潰瘍の要因になったりする。そこから逃れる為にワシと言う人間は、愚痴を吐く自己防衛をとる。仲の良いナースに、この状況を支離滅裂に話をする。さすがナースで、一度精神科を受診しても良いかもしれないと、アドバイスをくれた。彼女の表情からは、ワシが相当ヤバい事を口にしている事がありありと解った。だから他の人に愚痴ってはならぬ事を悟り、こうしてブログでストレス解消している。ブログ名の通り、今日もまた呟きなのだ。
宮古島旅行がなかったら、今頃どうなっていたのだろう....
これから仕事をして行く自信がない。誤摩化しもきかなくなっている。一時期の心の乱れである事を祈る自分が居る。
piccolo
