2008-04-12
夜勤明け
夜勤明けだった。何もない、平穏無事な夜勤だった。しかし、明けを迎えると、ドッとマイナス思考が自分を襲う。何か忘れているのではないか、何か問題があったのではないか、他のスタッフが、自分の仕事に意義を唱えているのではないか、沢山のマイナス要素が自分を襲う。
うちの施設は仮眠がとれない。休憩一時間の中で、仮眠をとる事が無理だからだ。それでも自分は、朝までスタミナが保たない事を懸念し、無理矢理仮眠する。しかし何十分も眠れない。それがネックになっているかどうかは分からないが、朝のマイナス思考は今の施設に異動して来てから生まれた物だ。
比較的、夜間は楽な今の施設。楽な理由に一人夜勤と言うことがある。他のスタッフからイライラを貰わないのは、自分の中でとても重要なのだ。一人夜勤だと、フットコール、ナースコールが重なったり、徘徊や認知症の利用者の訴えの受容が大変だったりする。どちらが良いのかと言えば、自分にとって他のスタッフからイライラを貰わない事が最重要なのだ。
他のスタッフからイライラを貰うって、どういう事か?
介護の世界に限られた事ではないと思うが、仕事の仕方は十人十色で、それぞれのペースややり方があると思われる。介護や看護は、対人間と言う事での問題がいくつかあるのか、人からイライラする事があるのかもしれない。仕事のやり方がそれぞれあるのは分かるが、仕事をしている振りをして、仕事をしていなかったり、もの凄い自分は出来るような大きな口を叩くが、仕事が出来なかったり、文にすると「何だ、そんな事か」となってしまうような事でも、現場で共に働くとボディーブローのように効いて来る。今の施設は、前の施設に比べて、こう言うイライラが少ないが、ない訳ではないのだ。一人夜勤では、今述べたようなストレスがない分、楽なのだ。
朝、早番がくる。その時点で一人夜勤は終わる。マイワールドが終わる時、他のスタッフと距離を測らなくてはならない別の雑用が生まれるのだ。早番が来る時間までに、どこまで業務を進ませていれば良いのか?それは形がない。どこまで終わって、どこから業務加担してもらったら良いのかは、その日に夜勤にはいるスタッフに任される。自分は、他のスタッフに負い目を作りたくないので、出来る限り自分が行う。出来るならば、早番の業務の分も進めておきたい。それは、相手を信じていないわけではなく、さっき述べた数人の苦手なタイプの人種に対する自己防衛なのだ。
介護の仕事はチームケアだが、信じる物は自分なのだ。昨日、他のスタッフが夕刊を取りに行ってくれると発したが、以前甘えた時に持って来てもらえなかったことがあった。自分が行けたのに、相手の善意に甘えた。それが利用者からの罵倒に繋がり、イライラに繋がったことがある為、自分で取りに行くようにしている。頑に自分が取りに行く事を伝えた。善意で言ってくれたスタッフは嫌な顔をしていたが、これが介護の仕事をする上で重要な意思だと思っている。そこから始まり、遅番にシフトされていたスタッフ2名との距離を測る事が、今夜勤の山場だったと思われる。
明けを迎えた今日、そんな自分の考えや、やり方を否定されているような被害妄想が自分を襲うのだった。
piccolo
うちの施設は仮眠がとれない。休憩一時間の中で、仮眠をとる事が無理だからだ。それでも自分は、朝までスタミナが保たない事を懸念し、無理矢理仮眠する。しかし何十分も眠れない。それがネックになっているかどうかは分からないが、朝のマイナス思考は今の施設に異動して来てから生まれた物だ。
比較的、夜間は楽な今の施設。楽な理由に一人夜勤と言うことがある。他のスタッフからイライラを貰わないのは、自分の中でとても重要なのだ。一人夜勤だと、フットコール、ナースコールが重なったり、徘徊や認知症の利用者の訴えの受容が大変だったりする。どちらが良いのかと言えば、自分にとって他のスタッフからイライラを貰わない事が最重要なのだ。
他のスタッフからイライラを貰うって、どういう事か?
介護の世界に限られた事ではないと思うが、仕事の仕方は十人十色で、それぞれのペースややり方があると思われる。介護や看護は、対人間と言う事での問題がいくつかあるのか、人からイライラする事があるのかもしれない。仕事のやり方がそれぞれあるのは分かるが、仕事をしている振りをして、仕事をしていなかったり、もの凄い自分は出来るような大きな口を叩くが、仕事が出来なかったり、文にすると「何だ、そんな事か」となってしまうような事でも、現場で共に働くとボディーブローのように効いて来る。今の施設は、前の施設に比べて、こう言うイライラが少ないが、ない訳ではないのだ。一人夜勤では、今述べたようなストレスがない分、楽なのだ。
朝、早番がくる。その時点で一人夜勤は終わる。マイワールドが終わる時、他のスタッフと距離を測らなくてはならない別の雑用が生まれるのだ。早番が来る時間までに、どこまで業務を進ませていれば良いのか?それは形がない。どこまで終わって、どこから業務加担してもらったら良いのかは、その日に夜勤にはいるスタッフに任される。自分は、他のスタッフに負い目を作りたくないので、出来る限り自分が行う。出来るならば、早番の業務の分も進めておきたい。それは、相手を信じていないわけではなく、さっき述べた数人の苦手なタイプの人種に対する自己防衛なのだ。
介護の仕事はチームケアだが、信じる物は自分なのだ。昨日、他のスタッフが夕刊を取りに行ってくれると発したが、以前甘えた時に持って来てもらえなかったことがあった。自分が行けたのに、相手の善意に甘えた。それが利用者からの罵倒に繋がり、イライラに繋がったことがある為、自分で取りに行くようにしている。頑に自分が取りに行く事を伝えた。善意で言ってくれたスタッフは嫌な顔をしていたが、これが介護の仕事をする上で重要な意思だと思っている。そこから始まり、遅番にシフトされていたスタッフ2名との距離を測る事が、今夜勤の山場だったと思われる。
明けを迎えた今日、そんな自分の考えや、やり方を否定されているような被害妄想が自分を襲うのだった。
piccolo
