今日もまた呟き

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この世界の片隅に



完全にネタバレします。piccoloです。

冒頭に流れる『悲しくてやりきれない』その曲に合わせてイメージシーンが繰り広げられます。空から町を見た瞬間「ん?広島に似てる」と思いました。物語が始まってすぐに、主人公のすずが【産業奨励館】のスケッチをした事で戦争物だと気付きます。原爆が落ちる前の広島が舞台だったからです。

全く事前情報を持っていませんでした。綺麗すぎる色恋沙汰にオッサンが付いて行けなかったのが【君の名は】です。決して悪い作品ではありませんでした。【この世界の片隅に】は、何がこんなにも惹きつけられるのでしょうか?主人公すずの毎日を淡々と描れているだけなのに。

泣きました。そこが泣くツボかどうか分かりませんが、すずが広島に帰ろうとした日に



周作の姉から晴美が死んだ事を責めてしまって申し訳なかったと詫びるシーン。なぜかここでグググッと涙が溢れてしまいました。

戦後70年以上たった今、戦争が出来る国になろうとしている。誰かが言っていた。知らないうちに戦争になっていたと。今、あの時と同じ匂いがすると。こんな悲しい出来事を繰り返してはならない。

悲しい時代に逞しく、そして優しく人生を全うした姿に共感した。その世界の片隅で出会えたすずと周作は、その事態を奇跡とし感謝して物語は終わっていった。

piccolo
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