今日もまた呟き

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ミュージアム



猟奇殺人物は好物です。piccoloです。



ミュージアムを観ました。なかなかのグロ殺人でした。ネタバレ含みながら好き勝手に記して行きたいと思います。

サイコ物か?と思っていた通りドンピシャにソレでしたね。最初に起きた殺人事件。まだその事件に続きや関連性があるとは想像も出来なかった事件は、被害者が縛られたまま犬の餌になると言う物でした。生きたまま犬にミンチにされる。そして謎のメッセージが発見されます。

【ドッグフードの刑】

そう書かれた紙切れが発見され、セブンの様な関連性の高い殺人が行われる事を連想させます。次に起きた殺人が

【母の痛みを知りましょうの刑】

30近くにもなって親に寄生する引きこもりのアニメオタクが犠牲となりました。生きたままノコギリで切り刻まれます。これを見た時お腹を切っているのだと思い、いよいよエグい映画が来たと目を下に向けたのですが、どうやらお腹を切られたのではなく部分的な筋肉を剥ぎ取られたようです。この剥ぎ取られた肉の重さが出生時と同じである事が、猟奇殺人の典型的なパターンである様に思います。それらのメッセージがどの様に結ばれていくのか、まるでセブンを観ているかの様な展開にワクワクします。セブンは確か7つの大罪になぞられて罪人を処刑して行きましたが、この映画の最初の2つの殺人は、1つ目は飼っていたペットを殺処分にした事での制裁。2つ目は母の苦労も知らずにいつまでも寄生する事への制裁。それらが同一犯による物である点と点を捜査します。そして、2つの事件の関連がわかります。殺された2人は、数年前の猟奇殺人事件の陪審員をしていたのです。その中に主人公『沢村久志』の妻がいた事で、物語はスピードを増して展開します。

その裁判に関わった者たちが次々殺されて生きます。

【均等の愛の刑】
娘と母が夕飯の支度をしていると、自宅に大きな荷物が届く。中身には、体を頭部から縦にきれいに両断された夫の変わり果てた姿が。同時刻、愛人の仕事場にも送り届けられた。

【ずっと美しくの刑】
巨大な冷凍庫で発見された被害者。ボトックス注射や美容整形を繰り返していた女性は、裸にされ冷凍死。望み通り、永遠の美しさを手に入れた。


【針千本飲ますの刑】
自称占い師は、両手を後ろで縛られ身動きが取れない状態にされ、口を大きく開かされ、大量の釘1本1本を体内へと投入された。最後は悶絶窒息死だった。

【お仕事見学の刑】
カエル男は次のターゲットに誰を選ぶのか?沢村刑事に宣告された私刑とは一体?そして絶望的に追い詰められる彼が下した、究極の決断とは!?

※公式サイトより引用

裁判に関わった者が残虐に殺されて行く。奥さんの行方を追う沢村は事件から外されてしまう。その数日前に愛想をつかされて出て行ってしまった沢村遥は無事なのだろうか?組織を無視して1人で妻を探し始める沢村だが、カエル男の罠にどんどんハマって行く。

愉快犯であるカエル男は、沢村に自分と同じ猟奇性を見る。沢村一家を監視する事で沢村が行ってきた妻へのネグレクトがどれだけ残虐に人の心を殺すのかを悟ったカエル男は、沢村遥の殺害方法を自分の手ではなく沢村刑事に行わせようと考える。その罠にハマってしまった沢村は、カエル男のアジトで監禁されてしまう。密室に閉じ込められた沢村が脱出する方法はパズルを組み立てて暗証番号を手に入れる事だった。沢村の息子が描いた絵のパズルを組み立てる。絶望と空腹が沢村を襲う。カエル男から与えられたハンバーガーは果たして何を意味するのか?

後にこのハンバーガーのシーンに「要らない」と言う口コミを多数見つけたが、空腹に耐えられず気付かずに家族の人肉を喰らってしまう絶望が自分にはたまらなくツボだった。結局は沢村の家族の肉ではなかったが、人肉には変わりないであろうこのハンバーガーのシーン。日本の映画もここまでエグくなったかと感心した。

なんの前情報なく観たので、原作が漫画である事も知らなかった。どうやら漫画の実写版らしい。しかも忠実に漫画の世界を再現しているようだ。なぜカエルのマスクなのか?きっと漫画だと雨の日に、カエルのマスクで殺人を行うと言う描写が不気味に映ったんだろうな。実写だと少し間抜けに映ったが、そう言う理由があったことに納得したのだった。

小栗旬氏の演技が絶賛されているが、後半何を言ってるのか全く聞き取れなかった。怒りの演技が言葉を濁らせたのは分かるが、後半ずっと腰を屈め、肩を強張らせたまま言葉にならない怒りを発していた様に思う。普段言葉にならない憤りを口に出せない自分を見ている様で共感出来なかった。尾野真千子氏と共に子供を殺さないでと悲願するシーンはカオスだった。上手いけど共感出来なかった。理由は喉に詰まった物を解き放てない自分を見ている様だからだ。

今回もまた好き勝手書いてしまった。あまり評価が高くない様だが、自分にはツボだった。胸糞悪い描写が続いたが、なぜか猟奇殺人物が好きなワシなのである。

piccolo


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