今日もまた呟き

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母の病


まさか自分の親が…
piccoloです。




母の入院している病院で説明を受けて来ました。現在、腸閉塞の治療をしているのですが、その原因が癌であると言うのです。大腸癌の一種で、盲腸部分に出来る珍しい癌だそうです。その癌が、腸を圧迫して腸閉塞を起こしているので、今は鼻から管を入れて老廃物を外に出しています。もう少し遅ければお腹の中で破裂していたであろうと説明を受けました。祖父も祖母も腸閉塞から腹膜炎を起こした事があったので、母も腹膜炎であると想像していましたが、まさか癌とは。一ヶ月前に婦人科系の癌の疑いは全くないと検査結果が出たばかりだったし、孫が産まれて鬱っぽい症状も軽減してたのに…

取り乱す様なパニックにはなりませんが、なぜうちの親が?と、神様を呪いたくなりました。毎日真面目に働いて、なんの欲も欲して来なかった母。癌になるならもっと悪い奴にしてよ。と、子供の様な事を思いました。しかしこの現実を受け止めなければなりません。頭の中で何度も色々な思考が入れ替わります。病気と共に生き、残りの生活を有意義な物にして上げたい。そう言った受容した思考が巡る時もあれば、誤診で癌ではありませんでした。すいませんと、病院と笑い話をしている妄想が巡る時もあります。インフォームドコンセントから数日経った今、嘘であって欲しいけど、現実を受け止めざるを得ない事実を自分に言い聞かせている状態です。

喧嘩をするように家を出て、15年ほどが経つだろうか?その間、殆ど放ったらかしだった親子関係。晩年は鬱っぽく、引きこもりの様な症状もあった気がする。2006年の誕生日に真鶴のうに清に魚を食べに連れ出した時に大喜びしてくれた時が、母の笑顔を見た最後だったかもしれない。そんな母が、孫が出来た事に恥も顧みず大喜びしてくれました。これから少しずつ親子関係を修復し、孫と共に暮らそうと、その覚悟を奥さんと話し合っていた矢先に病院から「お母様が入院されました。」と言う一本の電話。まるでドラマじゃないか。時々一点見つめをしているワシ。壁が破られ、どっきりカメラの札を掲げた野呂さんが登場するシーンを思い浮かべてはニヤニヤして、その虚しさにまた一点見つめをする。少しずつ現実を受け入れて、前に進むしかない。仕事、子育て、課題、毎日当たり前の様に過ごそう。そして出来るだけ母との時間を大切にしよう。そう心に誓うのです。

闘いは始まったばかりです。

piccolo
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