チャーリーとチョコレート工場
2005-11-04 18:12


素晴らしかった。まるでディズニーランドのアトラクションに居る様な、映画なのにテーマパークに来ている様な錯覚を覚えた。ジョニー・デップがどんな事を見せてくれるのかとても楽しみだったが、行く機会を作らずにいた。危うく映画館で見逃す所だったが、ギリギリで間に合ったようだ。映画館で見て良かったと思う。

数々の予告で見たいとは思っていたが、何となくDVDが出てから見ても良いかな?って片付けていた。しかし違った。是非映画館で見てもらいたい。映画を楽しむ事を再確認出来る作品だからだ。映画を見ているのだが、アトラクションの様な展開にどんどん引き込まれる。自分も工場を見学している1人になりながら、次々展開されるおかしな光景に魔法をかけられた様な気になってしまう。誰が見ても滑稽なジョニーの姿を、途中からおかしいと思わなくなる。可愛いと思えてしまう。

(この先ネタバレになるのかな? これから見る人は見ないで下さい)

工場に誘われ、まるでIt's a small worldの様なお出迎え。何処からウィリー・ウォンカ(ジョニー・デップ)が現れるのだ?と期待していると、人形劇の人形が燃えだしてしまう。楽しい音楽とは裏腹に、白けムードが漂う中、さりげなくゲストの横に「どう?派手すぎ?」みたいに現れる。さすがジョニー・デップである。ここのシーンで、すっかりやられてしまった。パイレーツ・オブ・ザ・カリビアンの登場シーンも好きだったが、今回もすっかりやられてしまった。

子供達の意地悪な質問や態度にも屈する事なく、堂々とやっつけてしまう。子供の国?子供のための映画?なのに、子供達をいとも簡単にやっつけてしまうジョニーを羨ましく思ったりした。なぜ子供をバサバサ切って行くかと言えば、子供らしくない大人子供だから。生意気だったり、競争心が激しすぎたり、我がままだったり、攻撃的だったり、子供は純粋であって欲しいと言う願いだろうか?

忘れていた物を思い出させてくれるような、なんかポッと温かくなれるような、そんなハッピーな映画だった。映画館で見られて本当に良かったと思っている。

40年以上も世界でベストセラーになり続けている「チャーリーとチョコレート工場」を映像化したファンタジック・ムービー。鬼才ティム・バートン監督とジョニー・デップがタッグを組み独特の世界観を作り出した。共演に『ネバーランド』のピーター役で天才子役として世界中から注目を集めたフレディー・ハイモア。原作には描かれていない工場長ウィリー・ウォンカの子供時代も明らかにされる。工場の従業員である小人のウンパ・ルンパのダンスといろいろなジャンル音楽で奏でられるコーラスは見逃せない。

ストーリー: 家が傾くほど貧しい家に、チャーリー・バケット少年(フレディ・ハイモア)は失業中の父(ノア・テイラー)と母(ヘレナ・ボナム=カーター)、そして寝たきりの老人4人の7人で暮らしていた。そのチャーリー少年の家の近くには世界で一番大きなチョコレート工場があった。
(Yahoo! JAPANより引用)

監督:ティム・バートン
脚本:ジョン・オーガスト
音楽:ダニー・エルフマン
キャスト:ジョニー・デップ 、フレディ・ハイモア 、デヴィッド・ケリー 、ヘレナ・ボナム=カーター 、ノア・テイラー

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2005-11-15 01:45 和日和
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