今日もまた呟き

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たかじんのそこまで言って委員会 〜上祐史浩氏がゲストに〜


2012-11.25 委員会-1 投稿者 kigurumiutyuujin


2012-11.25 委員会-2 投稿者 kigurumiutyuujin


前回、上祐氏がゲスト出演したのが6月。
その時の放送を思い返してみると、
上祐氏に上手くやられちゃった感があったように思います。
それから数ヶ月して、今回の放送。公開処刑でしたね。
犯罪者の上祐をテレビに出演させることも怪しからんと言う評価があったせいか、
今回の司会者、パネラー陣も、厳しい質問を浴びせます。
6月の放送と、11月の放送の違いは、
厳しい質問を浴びせるだけじゃなく、
のらりくらりと質問に答えさせなかった事のように感じました。
もはや質問にも答えさせず、言葉でボコボコに打ちのめすような印象です。

一連の事件で、本当に申し訳ないと思っているのならば、
宗教を離れて額に汗して働こうとは思わなかったのか?
と、司会者が罵倒する。
「賠償を、現実として最大化するには、今のやり方が良いと言うのが私たちの考え方です。」
こう切り返していた。
パネラーから
「ああ言えば上祐だな」とヤジが飛んでいたが、
自分が興味深いのは、これだけ袋叩きに合っているにも拘らず、
理論的に反論出来る事なのだ。
喧嘩、もしくは、格闘技で言えば、
かなりの攻撃を受けているのに、飄々と反撃して来る様子を想像出来る。
その様を見た時に、どう言う印象を与えるか?
と言う事を興味深く思う。

17年前にオウム真理教がテロ行為で大量殺人を行った。
その中心人物であった事は間違いない。
しかしその尻尾を出さない言葉の上手さが、
彼、上祐氏の武器だが、諸刃の剣のようにも見えた。
彼の言葉の術が通じる人とそうでない人が居るように思う。
宗教の教え、その妄信から殺人をも肯定したかもしれない。
しかし事実、彼が直接殺しに加担していなくても、
彼が居たから殺されてしまった人は沢山いらっしゃるのです。
その人達を前にした時に、上祐氏は喋る事が出来るか?
そして、オウム真理教家族の会の会長
永岡弘行さんのコメント。
理論的に話をする事は、上祐氏の方が勝っていたとしても、
オウムからVXガス攻撃を受けた事のある永岡さんの言葉は重たかった。
オウム時代の上祐氏を知っている人の前でも、彼の弁は逆効果のように感じた。

確かに17年経ち、
上祐さんも変わったのかもしれない。
当時の攻撃的に反論する姿から一転、
物静かな宗教者に見て取れる。
しかし、彼の犯した罪は重い。
「額に汗して働け」とか
「小賢しい」とか
「あなたはサイコパスだ」とか
吊るし上げにあっても、切り返す事は出来る。
しかし、人から信用される事がどれだけ難しいのかを、
これから学んで行かなくてはならないのだと思う。
それには、言葉でなく時間が必要なんだと強く思った。
今回、彼が語った事。それを地道に行い、償い続けて初めて信頼を得るのだと。

17年前、上祐氏のディベート力に魅せられた一人として、彼の発言に注目している。
たかじんのそこまで言って委員会のような、
彼を追求出来るパネラーとの対談をもっと見たいとも思う。
しかし今回の放送を見て、人の信用を喋る事で掴むのは、
とても難しい事だと強く感じた。

ワシは自分の道を、ただ地道に歩こうと思う。


piccolo
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