2007-08-01
ドルフィンブルー
![]() | ドルフィンブルー フジ、もういちど宙(そら)へ 《限定版》 (2007/11/22) 松山ケンイチ、高畑充希、イルカのフジ 商品詳細を見る |
http://www.dolphin-blue.com/
夜勤明けだったが、1日と言う事もあり、映画を見て来た。見たかった沖縄映画、ドルフィンブルーだ。映画の内容は、沖縄映画ではなかったけど、本部の風景がずっと映画の中にあった。
舞台は、美ら海(ちゅらうみ)水族館。ワシは沖縄の中でも、この本部が大好きだ。空気や空や緑は勿論、遠くに見える伊江島がとても印象的。その水族館のイルカのフジが、突然尾びれが壊死する病気を発病した。放っておけば、体全身に壊死がまわってしまう。それを防ぐには、尾びれの四分の三を切除するしかなかった。
全体を見て、そんなに甘くないだろうとは思ったのだが、ブリジストンとの連携する時のエンジニアの目がたまらなく良かった。自分は、そこが一番面白かった。一匹のイルカが、イルカとしての機能を戻す為に貴方の技術が必要だ。その時、ただ純粋に物を作る事を楽しむエンジニアの目。会社組織の中に埋もれている才能を、とても興味深く見た。技術ってすげえ。
もう一つは、夜勤明けと言う事もあったが、データを作って行かなくてはならないと命じられるシーンで仕事を思い出して嫌になった。データを作るって、簡単じゃないと思うからさ。自分が、やらなきゃならないのに出来ていない指摘を受けた様な気がした。
沖縄弁と、本部の風景と、有名な出演者。見所は沢山あるけど、見終わった後に癒しを得る事の出来る映画だった。普段はあまりパンフを買わないけど、この日は購入する自分がいるのだった。
沖縄に興味がなくても見れるし、沖縄好きの人が見ても見所がある映画な気がした。沖縄好きには、もうちょっと沖縄テイストを入れて欲しいと思う所はあるかもしれないと言う印象を持ったが、この時期ぴったりの映画だった。

